都城市議会 2019-06-20 令和元年第2回定例会(第6日 6月20日)
次に、平成二十年度に、四家中学校の廃校に伴う通学区域の変更により開催しております。また、その翌年の平成二十一年度には同じく、四家小学校の廃校に伴う通学区域の変更により開催しております。さらに、平成二十八年度の御池小学校の休校に伴う通学区域の変更により開催しているところでございます。 ○議 長(榎木智幸君) 徳留八郎議員。
次に、平成二十年度に、四家中学校の廃校に伴う通学区域の変更により開催しております。また、その翌年の平成二十一年度には同じく、四家小学校の廃校に伴う通学区域の変更により開催しております。さらに、平成二十八年度の御池小学校の休校に伴う通学区域の変更により開催しているところでございます。 ○議 長(榎木智幸君) 徳留八郎議員。
文部科学省が今年一月に公表しました「廃校施設活用状況実態調査」で、未利用の学校がある県内の七つの市町村の中に、四家中学校も含まれているようでございます。旧四家中学校は、平成二十一年三月、そして、旧四家小学校は平成二十二年三月と相次いで閉校したものであります。その後、七・八年経過しているわけでございますが、現在の利用状況をお尋ねいたします。
平成二十一年度に四家小学校、四家中学校が閉校となりまして、平成二十二年度より四家地区の児童・生徒は、指定校の有水小学校及び有水中学校、または、調整校の石山小学校、高城小学校及び高城中学校へ通学しております。 現在、四家地区の児童・生徒につきましては、問題なく学校生活を送っているという報告を伺っているところでございます。 ○議 長(永山 透君) 荒神稔議員。
ここ数年でも、四家中学校と小学校を廃校とするなど、苦渋の対策もとってきておられますが、今回の文部科学省の発表では、都城市には小中高合せて二十五校が該当になっているわけであります。 そこで、お尋ねしますが、現状で早急に対応を考えなければならない学校が何校あると、教育委員会はお考えなのか、お聞かせください。 ○議 長(永山 透君) 教育長。
対象校として、八校の中で、四家中学校廃校を平成二十一年三月三十一日、四月一日に統合されました。 そこで、四家中学校の廃校・統合の経緯についてお聞かせください。また、そのときの子供たちへの支援策はどうだったのか、わかりましたらお伺いしたいと思います。 ○議 長(永山 透君) 教育長。 ○教育長(黒木哲德君) 今の御質問にお答えさせていただきます。
○教育長(黒木哲德君) 本市におきましては、平成二十年七月に、「都城市学校規模等適正審議委員会答申」に沿って、へき地校である吉之元小学校、御池小学校、夏尾小学校、夏尾中学校、四家小学校、四家中学校、笛水小学校、笛水中学校の八校を対象として、「都城市適正配置方針」が策定され、今後の本市の適正配置基準が定められました。
平成二十一年四月から廃校になった本市高城町の四家小学校は、当時十二名の児童数、四家中学校は五名の生徒数だったと記憶しております。四家小・中学校区の地域の住民や母校であった卒業生の心中はいかばかりかと考えます。 学校は、地域の心のよりどころであり、先人から受け継がれた思いを進化させ、地域住民とメリットを分かち合える学校も、学校の理想の一つではないかと思います。
○総務部長(池田吉平君) 先ほどお尋ねがありました、メガソーラーの問い合わせ関係ですが、御指摘のマック開発と高城四家中学校関係については、問い合わせが来ているところでございます。 ○議 長(楡田 勉君) 以上で、荒神稔議員の発言を終わります。 午後一時十五分まで休憩いたします。 =休憩 十二時十一分= =開議 十三時十五分= ○議 長(楡田 勉君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
一件目は、四家中学校跡地で、面積一万二千二百十六平方メートルです。昭和二十四年に取得し、廃校に伴い平成二十二年より未利用地になっております。現在は、学校跡地利用の公募を行っております。次に、二件の住宅跡地で、面積九百八十二・八三平方メートルです。昭和三十一年及び昭和三十九年に取得し、公営住宅の取り壊しに伴い、平成十三年及び平成十九年より未利用地となっております。
これにより、四家中学校を平成二十一年四月から有水中学校に統合いたしました。また、笛水中学校も保護者や地域住民の要望もあり、平成二十二年四月から笛水小学校と統合し、小・中一貫校として開校いたしました。更に、四家小学校も保護者、地域住民の要望により平成二十二年四月から有水小学校と統合いたしております。
そして、平成二十一年四月に、教育の機会均等図るため、四家中学校の統合を行ったところでございます。小学校につきましては、発達年齢等を考慮し、地域で学ぶことの価値を重視し、基本的には一人になっても存続させることを方針としてうたっておりましたが、四家小・中PTAと四家地区三自治公民館から、四家小学校の統合を求める旨の要望書が提出され、今回の統合の運びになったものでございます。
合併いたしまして、学校数も五十七校になっておりますが、御案内のとおり、昨年、四家中学校が少子化の波によりまして、苦渋の決断をしていただきまして、閉校されたわけで、現在は五十六校でございます。また、近々、四家小学校が閉校となりまして、そういう状況でございます。そしてまた、笛水中学校は小中一貫校として新しい出発をすることになっております。
四家中学校の区域につきましても、学校の統廃合により平成二十一年度から調整区として決定したところであります。 その後においては、教育委員会に対して通学区域の変更についての要望は上がっておりませんが、今後も通学区域の変更を行う場合には、地域住民や関係者の方々の御意見を取り入れながら、地域の実情を十分に考慮して反映させていきたいとそのように存じます。 終わります。
四家中学校が三月に閉校になりました。児童・生徒にとっては四月から新たな学校での中学校生活が始まったところであります。閉校の決定までには、教育委員会やPTA、保護者はもちろん、地元自治区、地元住民との度重なる地区説明会や協議会を重ねてこられた結果、それぞれ複雑な思いを込めながら閉校に至ったものであります。 四月に入りまして、二年生二名、新一年生一名それぞれに新しい学校に編入されたところであります。
午前十時の開会式に出席できなかったのは、その日、四家中学校の閉校式がございまして、長い歴史に幕を閉じる中学校の最後の式典ということで、これはやはり出席しなければいけないだろうという判断をしまして、福祉まつり実行委員会の皆様方には複数名電話を入れまして、おわびを申し上げ、その上で午後二時に出席をさせていただいたところでございます。
第五〇款 教育費には、高城郷土資料館エレベーター修繕料等を減額する一方、燃料高騰等による施設管理費を増額、四家中学校閉校に伴う補助金等を計上しております。 これらに対する歳入予算としましては、国庫支出金六千五百九十一万六千円、県支出金四千六百五十万六千円、財産収入百八十八万円、寄附金五十三万九千円、諸収入百五十二万一千円を増額する一方、市債三千二百四十万円を減額しております。
四家中学校廃止に伴う地域への影響について伺います。 四家中学校に伺わせていただきました。校長先生と話をしていろいろと聞きました。学校の行事の中で、運動会というのは地域での一つの一大イベントでございます。それで、今までは小・中学校合同でやられてきた。それに四家地区の住民の皆さんが参加された。
その八校の中で、今回、四家中学校の統合を進めておられましたが、PTAや地元住民との合意により、平成二十一年三月三十一日に廃校、四月一日に統合するというようなことになったようであります。廃校、統合の結論に至るまでには、賛成、反対の議論は当然繰り返されたものと思います。廃校、統合についての経緯と、今後の子供たちへの支援策等をお伺いいたします。 後は自席から質問していきます。
四家中学校の廃校・統合の経緯について 2. 廃校による跡地の活用について 2 本仮屋 勉 (新風クラブ) 市立幼稚園及び市立保育所の今後の運営方針について 1. 公立幼稚園、保育所を今後どのようにして運営するのか。(廃止か、譲渡か) 2. 廃止、譲渡する場合の基準について 3.
第五〇款 教育費に追加しました三千百四十五万八千円は、高城郷土資料館エレベーター修繕料等を減額する一方、燃料高騰等による施設管理費を増額、四家中学校閉校に伴う補助金等を計上したものであります。 第五五款 災害復旧費に追加しました六百十万円は、九月発生の台風十三号及び台風十五号による農業用施設の復旧に要する経費を計上したものであります。